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by toshiwakajp カテゴリ
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![]() 今日は南北インド融合楽団Coromandel Expressの演奏が台北北部の陽明大学でありました。 朝10時からの演奏でサウンドチェックが朝8時からとのことなので、6時の始発地下鉄に乗って会場へ。 朝から熱い演奏を繰り広げてきました〜 ![]() 先週の基降市に引き続き、今日は台北の隣の桃園市のコンサートホールで、北印度舞踏楽団Taranaの演奏がありました。 みんな朝から会場に入って準備を始めています。 本日の控え室はこんなかんじ。 ミュージシャン部屋はガラガラ ダンサー部屋はぎゅうぎゅう ![]() 演目の最初は北印度音楽。 今日はRaga Brindabani SarangをJhapTal10拍子で。 Raga Brindabani Sarang、割と初心者が習うラーガで疎かにされがちですが・・・などと書き始めると例によって、またよくわからない話になりますのでやめておきましょう笑 JhapTalは初心者でも入りやすく、ノリ的にはTeentalよりも簡単に感じてしまうこともあるのですが・・・もやめておきます笑 簡単だと思っていたことが実は大きな間違いであったということに何度も気づかされ、怖いもの知らずだった自分を反省することが繰り返し永遠に続くであろう印度古典音楽です・・・ ![]() 続いてTeenTalのタラナ曲をカタックと共に。 速いフレーズの多いタラナはかなり疾走感があります。 ![]() ボリウッド映画の曲もやってしまいます。 曲は「サラーム」と「ペレペレ」 インド人ボーカリストのSharayuさん大活躍です。 ![]() 舞台はダンサーたちが多数踊り乱れ、もはや私たちの姿は見えません〜 本日もかなり楽しい公演となりました。 ![]() ちなみにこれはSharayuさん歌詞ノートです。 ![]() 今日は私もそのメンバーの一人として参加してきました。 オリジナルの曲を中心にポップ、ジャズ、ロックなど様々な音楽を演奏。 かなり広い会場は満席です。 立ち見の人たちも沢山入ってくれて会場は夜遅くまで盛り上がりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Performers: Paige Su/ Vocal,Harp,Flutes Xiao Yang/ Guitar Yo/ Sitar Cyrille Breigel/ Bass Cody Byassee/ Drums,Percussion Waka/ Tabla ![]() ![]() 4月から活動を再開している世界ジャズ楽団Orbit Folks、 今日は台湾中部の新竹市にある国立交通大学のコンサートホールでの演奏です。 演奏中は撮影できなかったので開演前の写真です。 今日もかなり時間を押しての演奏。 アンコールはレッド・ツェッペリンのカシミール。 盛り上がりました〜 ワールド・ジャズ楽団Orbit Folksの動画第4弾です。 今回は70年代に全盛を迎えたイギリスのロックバンドLed Zeppelinの名曲Kashmir. これをOrbit Folks風に7ビートでアレンジしました。 かなりオリジナルとは違いますがロック魂は健在です笑 Double Bass - Martijn Vanbuel 吳馬丁 Tabla - Waka 若池敏弘 Violin - Stefan Huang 黃偉駿 Piano - Mike Tseng 曾增譯 ![]() 3月から台湾各地のコンサートホールを巡っている印度芸能楽舞団Taranaの台湾全国巡回ツアー、今日は台湾北部の基隆でありました。 台北から近く規模も大きいこともあり、今日の演奏にはインド人ボーカリストSharayuさんとタブラの生徒XiaoFangもミュージシャンとして参加。 ![]() リハーサルは朝からずっと続きます。 全演目を何回も通して音響、照明、振り付けなど問題点を見つけては改善してゆきます。 ![]() 本日もかなり宇宙的な空間(笑) ![]() ダンサーたちは客席から見て視覚的にどのアングルが一番栄えるかなどなど、何回も念入りに確認しています。 いや、大変ですねえ。 ![]() 開幕直前。 大きなホールには沢山の人が続々はいってきます。 ![]() 広い空間の中で思い切り印度楽器を鳴り響かせます。 ホールの中で響くボーカルとエスラジの音は大きく伸びてかなり気持ちいいです。 絡んでくるシタールとタブラの音も宇宙的。 ![]() ボーカルのSharayuさんはライト・クラシカルを得意とするボンベイやプネーで歌手活動をつづけて来たミュージシャン。 この声はインド人以外には出せませんねえ・・・ 声質がとてもスイートです。 ![]() タブラの生徒XiaoFangは台北芸大ピアノ科の優等生。 タブラ暦1年未満ですが、もう普通に印度古典音楽の伴奏が出来てしまいます。 音がきれいでVilambitもうまいし、Jhalaもグルーブ感があって速いです。 KeharvaやDadraの伴奏も上手くて、実にいいところでツボを押さえて間を空けたり絡んで来てくれます。 本人はピアノの練習が忙しいとかでタブラの練習はほとんどしてないそうですが タブラってこんなに簡単な楽器でしたっけ? 私はもっと苦労した覚えがあるのですが・・・ 今日はタブラ以外にもハルモニウムやキーボードも担当。 ![]() 踊りと音楽の融合。 練習を積み上げて来たみんなでつくりあげる舞台はかなり感動的です。 ![]() 民謡あり、印度古典音楽あり、ライト・クラシカルあり、ボリウッドあり、カタックありの非常に多くの演目で、ミュージシャンも大活躍! やっぱりライブはいいとお客様からも沢山の反響がありました〜 ![]() 謝謝〜 来週は桃園市でやります! ![]() ![]() 毎週タブラの講義を受け持っている国立台南芸術大学での生徒発表会がコンサート・ホールでありました。 生徒の発表会は準備を含めて自分の演奏の10倍くらい労力を費やします〜 今回も前日から学校に泊まり込みで指導を続けました〜 でもやっぱりやってよかった。 写真等はまた後日アップロードします。 ![]() 先々週に続き今日も宜蘭県で開催されている緑の博覧会でOrbit Folksの演奏があり、朝4時に起きて山奥の会場に向かいました。 非常に遠い会場ですが、天気にも恵まれ自然の中での演奏を楽しみました。 ![]() 今日は久しぶりに北印度古典音楽の演奏会がありました。 日本でもそうだと思うのですが、印度古典音楽と言うのはかなりマニアックな世界。 1曲平気で1時間以上とかやってしまいますし、勉強して初めて理解できる部分も多く、お世辞にも一般受けする音楽ではないので、毎回集客には大変苦労しますし、演奏機会も少ないのです。 私が参加しているジャズやフージョン、現代音楽等ほかのグループは大変人気があるのですが、印度古典音楽の人気がいまひとつなのは寂しいかぎり。 今日の演奏のオーガナイズはヨガスクールで、沢山の人があつまってくれました。 古典音楽を沢山の人の前でじっくり演奏できるのは非常に嬉しい機会です。 ![]() 今日の演奏の前座はTabla PakerとSitar Fuya。 この日の為に一生懸命練習していて、非常に安定したいい演奏をしてくれました。 この二人のテンポの安定感は私以上かも。 RagaはKamaj, TalaはSitar Khaniでした。 ![]() 久しぶりにじっくり演奏できるので私たちも王道路線。 Raga BhopaliとTeentalです。 ボパーリというラーガは割と初心者が習うラーガなので疎かにされがちですが、アラープからガットまでじっくり演奏するとなると他のラーガの知識を含め、相当な技量が必要となってくる実に奥が深くむずかしいラーガ。 何も考えずに演奏すると簡単にビラワール・タータのラーガが混じってしまいます(ビラワール・タータで取る流派もあるらしいですが)。 特にPaを強調してしまうとデシュカルが入ってしまうので、GaとDaに重心を置くことに注意をはらい、仮想ティブラMaと仮想Niを意識しながらカラヤン・アングをフォローしつつ、 かといって仮想世界でシュッダ・カルヤンに陥ってしまわないよう注意しながら、パカドとチャランでアンカーリングしてボパーリの世界を構成するのがミソらしいのですが、 私には良くわかりません笑 Yoくんはこんなことばかり考えて演奏しているので一般受けしないのでしょう笑 Teentalはキャヤール・スタイルの演奏に使われる印度音楽史のなかでは比較的あたらしいターラ。 印度古典音楽としてのタブラを勉強する場合、ほとんどの生徒はまずTeentalから勉強を始めるのでTeentalは初心者むきで簡単だと思われがちですが、タブラの世界においては色々な意味で最も奥が深く難しいターラだと思います。 とくにVilambit Teentalは器楽の演奏とともに大きく発展し、そのサイクルの中で非常に沢山の表現ができる私の最も好きなタールのひとつです。 ガットは12拍目からムクラが始まるマシッド・カーニ・スタイルが多いのですが、今日は11.5拍目からムクラがはじまるスタイ。 ターラについてもいろいろ語りたいことはあるのですが、私の演奏しているタブラがターラ楽器であることもあり、語り始めるとどうしようもなく一般路線から外れてしまうので、あえて多くは語りません笑 恐らく聴きに来てくれているお客さんは全くそんなことを意識していないと思うのですが、演奏者はいろいろなことを考えながら毎回異なったテーマやアプローチで演奏を繰り広げているのです。 それにしても今日のブログ記事には専門用語が多くてすみません苦笑 アンコールはRaga Kafi。 YoくんのシュッダGaの入れ方がカーン・サハブっぽくて良かった、D n R - もツボだなあ・・・なんてこと言ってたら一般路線からますます遠のいてしまいますか苦笑 印度古典音楽、深すぎて底がまったく見えません・・・ さて、一般受けするかどうかばかり気にするのは問題ですが、お客さんが来て楽しんでくれてこその演奏会。 理屈や理論さておき、いい音とその場かぎりのさまざまな展開も印度音楽の醍醐味です。 今日の演奏は主催者もお客様も大変喜んでくれました〜 生徒も育ってきましたし、古典音楽演奏の機会が台湾で今後もっと増えてゆくよう努力してゆきます! ![]() ![]() 今日は南北印度融合楽団Coromandel Expressの演奏がジャズ店Sapphoでありました。 ![]() Coromandel Expressは結成されてからちょうど2年。 今日の演奏はささやかなパーティーも兼ねたものです。 ![]() この2年間いろいろなことがありましたが、私たちは成長し続けています。 沢山の友達の応援のおかげで、大変楽しい時間が持てました。 ![]() ![]() 台南での演奏は今日も続きます。 今日の会場は台南市街地にある涴莎というコンサートホール。 クラシックを中心に演奏している台南市の文化施設で、なんとなくハイソな空気が漂うこじんまりとした高級感あふれるホールです。 ホールの隣には迎賓館のような賓客のもてなしや接待をするような施設やハイソな方々が高級ワイン等を嗜みながら交流を深めてゆくといった趣の部屋もあります。 入場料は高めでしたが、そんなことには全くおかまいなく沢山の紳士・淑女が集まってくださいました。 ![]() 宮廷楽師気分あふれる演奏会でした。 ![]() 今日はOrbit Folksの演奏が台湾南部の台南樹谷コンサートホールでありました。 よくあることですが、非常に設備の整った近代的な会場にもかかわらず、公共交通が全く運行していない郊外の何もないところにポツンとある巨大文化施設。 クラシックやオペラ等を定期的に公演しているそうですが、 こんなところに人がくるのかと勘ぐりながら、取りあえずステージの配置を決めてゆきます。 ![]() しかし、案ずる必要もなく今日も大きなホールは満員御礼。 う〜む、前の台中の演奏もそうだったけど、いったいこの人たちはどこから出て来たのだろう? 駅はおろかバス停も周りに見当たらないけど 台湾って車社会だったっけ? 不思議がいっぱいの台湾ですが、最新の音響システムのおかげでかなり楽しい演奏ができました。 お客様も盛り上がってくれました。 ![]() 最近再び目覚め始めたOrbit Folksのプロモーション・ビデオができました。 海外へのプロモーションも意識しているのでインタヴューは前回の中国語版と違い全て英語です。 ![]() 先日に引き続き今日もOrbit Folksの演奏です。 今日の会場は台湾北東部にある宜蘭県の山奥で開催されている緑の博覧会会場。 風光明媚な美しい会場なのですが、台北からのアクセスが大変悪いです。 しかも会場集合時間が朝9時というので朝4時に起きて開場までやってきました。 昨晩は演奏のあと、家に帰って夜更かししてしまったので 非常に眠いです・・・ ![]() 眠くても演奏が始まると目は覚めるもの。 素晴らしい風景に囲まれてアコースティックな楽器の音がよく似合います。 自然はいいですねえ。 来来週もまたここでの演奏に呼ばれているのです・・・早く寝なければ。 ![]() ここしばらくメンバーが印度に行っていたり笑、各々の活動が忙しくて昨年末より休んでいたワールド・ジャズ楽団Orbit Folks。 実に4ヶ月ぶりの演奏です。 私はさておき、メンバーの面々は台湾の音楽界第一線で活躍する実力ミュージシャンたちなのでなかなか4人一緒のリハーサルの時間が取れません。 会場入りしてから軽くサウンドチェックをして本番に挑戦です。 ![]() 会場は台湾で最も大きな道教寺院行天宮の付属コンサートホール。 年齢層のやや高い客層でしたが、会場の座席は満員で立ち見客を含んだみなさんともども私たちは盛り上がりに盛り上がりました〜 これからしばらく眠りから覚めたOrbit Folksの演奏が続きます! ![]() 今日は台湾の国家史跡「中山堂」のコンサートホールで現代音楽家張琳琳の演奏があり、私もそれに参加してきました。 中山堂は台湾でもっとも格式の高いコンサートホールのひとつ。 まずはタブラソロで開幕です。 ![]() テーマは現代音楽と民族音楽の融合。 ![]() う〜む、昔台湾が生み出した天才I-Chinとよくやっていた演奏を思い出します。 実に久しぶりの現代音楽の舞台でした。 昨年末国立台湾大学コンサートホールで行われたワールド・ジャズ楽団Orbit Folksの動画第3弾です。 この曲「クリケット」は印度で非常に人気のあるスポーツのイメージをもとにリーダーのマルティンが作曲しました。 タブラソロの部分では得点がどんどん上がって行ったり差が縮まっていったり、大きなヒットが出たりなどなど、エキサイティングな試合の展開を表現しています。 印度ではレッスンの合間に私も先生の友達たちとよく打席に立ってボールを打っていたものです。 しかし、実は私を含めてメンバーの誰もクリケットのルールをよく知らないんですね笑 Orbit Folks Martijn Vanbuel: double bass Toshihiro Wakaike: tabla Stephane Huang: violin Mike Tseng: piano ![]() 台湾全国巡回中の北印度芸能楽団Tarana。 今日は新幹線に乗って南台湾の大都市高雄にある中山大学での公演です。 中山大学は台湾第2の大都市高雄で最も大きい大学で、今日の会場は座席が3階まであるコンサートホール。 写真ではわかりにくいと思いますが、実際かなり大きいホールです。 会場は静まりかえった人の海。 ![]() 印度古典音楽のあとは北印度古典舞踊カタックの公演。 最近演奏を重ねて来たので相当タイトに仕上がっています。 ![]() 踊り手二人の息もぴったり ![]() 公演の合間には団長のリッキーが楽器や踊りの紹介をしてみんなを笑わせてくれます。 今日の会場も非常に沢山の人が入り、私たちの公演を楽しんでくれました。 沢山の台湾の人々に印度芸能文化を紹介する機会があるというのはとても幸運なことです。 これからもしばらく続く台湾全国巡回公演、次回は台湾北部基降でのスペシャル公演でかなり大規模なものになる予定です〜 ![]() Dance: Ricky&花花 Sitar:Yo Tabla:Waka Photo: Brian ワールド・ジャズ楽団Orbit Folksの台湾大学での演奏動画第2弾。 曲はSantur Serenade 揚琴小夜曲。 イランや印度など、西アジア、南アジアで使われている打弦楽器サントウールをイメージしてリーダーのマルティンが作曲した曲で 揚琴はサントウールと同じ打弦楽器の中国版ヤンチンのことです。 Orbit Folks Martijn Vanbuel: double bass Toshihiro Wakaike: tabla Stephane Huang: violin Mike Tseng: piano ![]() 高雄までは新幹線の切符が混んでいて取れなかったので特急列車に乗って往復10時間の道のりです。 ![]() ![]() ![]() 北と南の印度音楽を融合しつつ、さらに現代音楽的な要素も取り入れた音楽を提供しています。 ![]() 野外ステージからは爆音で印度楽器の音が出ているので、沢山の方が聴き慣れない音色に何ごとかと興味をもって集まってくれました。 みなさんCoromandelに釘付けです〜 ![]() ![]() 台湾全土巡回中の印度舞踊楽団Tarana。 今日は東台湾の花蓮市郊外にある東華大学での公演です。 早朝に台北を出発して現場に向かいます。 会場は湖畔にあるアートギャラリー。 美しい自然に囲まれた静かなキャンバスです。 ![]() 早速サウンドチェックを始めます。 しかし、音響のケーブルに問題があるみたいでなかなかいい音を出すことができません。 ![]() 音響スタッフが新しいケーブルを探しに行っているあいだ、暇を持てあました私たちはリハーサル、というか遊んでます、わはは。 ![]() 日が暮れてから公演は開始します。 今日も非常に沢山の人が集まってくださいました。 ![]() ギャラリーにはとても入りきらない人たちが外にもはみ出しています。 その数数百人。 ![]() 今日は新しい演目にも挑戦。 音響の調子も直って公演はばっちりです! ![]() 花蓮のみなさん、再見〜!!! 昨年12月に台湾大学のコンサートホールで行われたワールド・ジャズ楽団Orbit Folksのビデオがyoutubeにアップロードされていました。 昨年は台湾で最も影響力のある音楽賞「金曲賞」で5項目ノミネートされ、そのなかの2項目で金賞を獲得したOrbit Folks。 台湾を代表するジャズ・バンドのひとつです。 今年も4月から活動が始まり台湾各地や中国上海、杭州、南京などなどツアー計画が目白押し。 新しいアルバム制作の予定もあり 忙しくなります!!! Orbit Folks Martijn Vanbuel: double bass Toshihiro Wakaike: tabla Stephane Huang: violin Mike Tseng: piano Anouar Based upon a 7/8 groove commonly used in Eastern European Balkan music, this bright rhythmic melody has become our band's signature piece. You will hear how differently Mike, Stephane and I improvise over the same song. But as distinctively as each of us plays, it always remains true to the overall sound of the group. The song is named after the Tunisian oud-master Anouar Brahem, whose music is of great inspiration for me and Orbit Folks. ![]() 今日は印度音楽リズム理論講座が台湾大学でありました。 私はこの大学の客員講師として、しばしば講座に招待されているのですが 何故かこの講座はいつも人気があって今日も教室は満席。 ![]() タブラを実演しながら印度音楽理論について、できるだけわかりやすく紹介してゆきます。 ・・・印度音楽、特に北印度音楽では即興演奏の部分が非常に多く、演奏しながらその場でさまざまなストーリーをつくってゆくことができます。 即興と聞くと一見難しそうなイメージを持つかもしれませんが みなさんは毎日の生活の中で中国語を使って家族や友達とさまざまなお話をつくりあげていますよね? それは決められた台本どおりに会話を進めているのではなくて、相手の話しの内容や表情などを読みとりながら即興ではなしをつくっているわけです。 それは既にみなさんが意識しなくてもいいほど自由に中国語という言葉のルールを把握していることが前提で、表現したいことがどんどん内面からわき出してくるから可能なのです。 印度音楽の演奏様式もそれと全く同じ。 ただ、即興ができる程度に自由になるにはリズム理論や旋律理論の単語や文法をみっちり覚えなくてはいけません。 それがターラとラーガ・・・ ![]() いつものとおり、何故か最後にはお笑いの講義になってしまいます。 ・・・とりあえず感性があって伝えたいことがあれば少ないボキャブラリとを駆使しつつ、多少ルールを無視しても私の中国語のように強引に即興を展開することも可能ではあるのですが、それでは知性的で美しく深遠な課題についていろいろな角度から話すことはできません、とほほ・・・ ・・・では試しに私が知っている唯一の単語が「バナナ」だと仮定して、同じく「バナナ」以外の単語を知らないと仮定した教授との会話を、かなり辛いものがあるとは思いますが、どのようなものになるかを即興で試してみましょう。 私:(突然)バナナ? 教授:(突然の展開に笑いながらも、ノってくれる)ははは、バナナ。 私:バナナ、バナナ?! 教授:バナナ! 私:バナ〜〜ナ!!! 教授:バ〜〜ナナ!!! 私:ばっ、バナナっ??? 教授::Banana!!! 私:バナナ♪ 教授:バナナ♬ 学生一同:爆笑 台湾一のエリート大学の講義でこんなことやってていいのだろうか・・・
今週はCoromandel Expressの演奏が中部台湾都市台中郊外にある藝文センターで開催されました。
![]() 会場は台中中心地から車で40分あまり。 付近には鉄道もなく非常に不便な場所。 うら寂しい会場に着いた時にはスタッフ以外だれもいません。 吹き抜ける風が寂しさを誘います。 日本の地方都市なんかでもよくある、とりあえず藝文センターが活動していることをアピールする為のイベントのためのイベントか・・・ とりあえずリハーサルのつもりで演奏するだけしてさっさと帰ろう・・・ 演奏の準備をしながら正直なところ、こんな気持ちになりました笑 ![]() ところが、いざ演奏が始まるとどこからか人がわらわらと集まってきます。 数百人はいます。 一体どこからこんなに?? ![]() やたらローカルな雰囲気の客層。 しかも非常に盛り上がってます〜!!! 曲を演奏するごとに大きな歓声が響き渡ります! みなさん大興奮!!! ![]() いや、実に楽しい心温まるコンサートでした! ![]() ![]() 先週に引き続き今週も北印度舞踏楽団「Tarana」の演奏がありました。 今日の舞台は中部台湾の大都市台中市にあるコンサート・ホール。 道中、バスの中からの風景が非常にきれいでした。 台湾はここのところ不安定な天気が続いていて寒くなったり暑くなったりしながら季節がどんどん変わってゆきます。 ![]() 現場に到着後はすぐに照明や音響のチェック。 とりあえず場数だけは踏んでいるのでみんなテキパキとそれぞれのパートを調べてゆきます。 会場はかなり広いのでお客様が入ると音響が大幅に変わるであろうことも考慮しなければなりません。 ![]() きょうのホールは超満員。 残念ですが座席がなくなった時点でお客様には入場をお断りさせていただきました。 せっかく来ていただいた沢山の方をお断りするのは心苦しい限りです。 誠に申しわけありません。 ![]() 演奏開始! 第一項目は北印度古典音楽。 今日は春のラーガ「Basant」を演奏。 このラーガ、一般の人にはあまり耳慣れない音階に まれにSa〜Ma〜〜とくるのが、もわ〜んとしたぬくい空気が流れてくるようで何とも春らしく気持ちいいです。 しかし一般の人に聞くとそれがなんとも気持ち悪いらしいです・・・ ![]() 団長Ricky Qはカタックで大活躍! 踊りに会わせて叩くタブラは大変楽しいです〜 ![]() 音楽も踊りも非常に息のあった、いい舞台でした。 ![]() 公演が終わりバスを乗り継いで台北に着いたのは日をまたいだ深夜。 今日も心地よい疲労感が心身を包み込んでいます。 まだまだ私たちのツアーは続いてゆきます! ![]() 台北から特急列車に揺られて5時間の道のり。 列車からの景色も見慣れた台湾の景色と比べるとかなり異境的です。 台東はこれまでに何回か通ったことがあるのですが、市街地に入るのは今回が始めて。 どこか空気が違います。 ![]() 街の規模と比べるとかなり大きな施設です。 ![]() 気の置けない仲間たちなので、みんな和気あいあい。 演奏前にみんなとともに過ごす時間と作業はこれからの公演にむけての一体感をつくりだしてくれます。 ![]() このちいさな街のどこからこんなに・・・?というくらい人がぞろぞろ入ってきます。 ![]() ![]() 印度っぽくAhir Bhairavを異国情緒たっぷりに演奏します。 ![]() Kyabaaahhh~~~! ![]() ![]() ![]() ミュージシャンとダンサーは公演のための練習を日々繰り返しています。 みんなで作り上げた公演は大成功でした! 打ち上げでは、今日の反省を踏まえ次回の公演についての討論に話しが尽きません。 次は来週の台湾中部、台中での公演です。 まだまた私たちの公演は続きます〜 前回youtubeに公開されていた"Bazaar!"に引き続き 昨年末に台湾の国家史跡「紅楼」で行われた印度融合楽団Coromandel Expressの動画。 第2弾は私が作曲した"Rahu"です。 今回は印度出身の現代舞踏家ジャヤンタ氏が、印度神話をもとに日蝕・月食を引き起こすといわれているRahuについて 印度の天地創造神話「乳海攪拌」の物語などをモチーフに体でストーリーを表現しています。 画像や楽器の音質・音量のバランスはそれほど良くないのですが、台湾発の印度融合楽団Coromandel Expressの世界をお楽しみください。 この曲では私は印度の擦弦楽器「エスラジ」を弾いています。 Rahu 作曲:若池敏弘 Waka 編曲:Coromandel Express (Composed by Wakaike Toshihiro, Arranged by Coromandel Express) It is said that when he swallows the sun or the moon, the Indian god "Rahu" causes all eclipses on Earth. Whilst traveling in Western Pakistan, near the great silk road, one such eclipse happened. That eerie, mysterious moment, which seemed to grip the planet, has etched itself in my mind. Rahu is a song whose roots reach back to that unique and deeply quietening experience. (Wakaike Toshihiro) Coromandel Express Yo 金光亮平 | sitar Waka 若池敏弘 | esraj / tabla Paige 蘇珮卿 | flutes/harp/vocals Cody 白克迪 | kanjira /percussion Special Guest: Jayanta Meetei http://www.wix.com/coromandel/coromandelexpress http://www.facebook.com/CoromandelExpress ![]() 韓国から台湾に訪問中の韓国伝統楽器を使ったJihaとJungmin二人のユニット 숨[suːm] との共演コンサートが台北郊外の陽明山の中にあるギャラリーで開催されました。 私は最近まで印度に居たため、会場に早めに入り演奏直前まで庭でリハーサル。 ![]() 最初は 숨[suːm]の演奏です。 伝統楽器を使いつつも伝統に捕われず、何とも言えない独特の音で空間を染め上げてゆきます。 それにしても、一糸乱れぬ二人のコミュニケーションと間合い・・・うまいなあ。 ![]() 私たちは北印度古典音楽。 今日はRaga DurgaをRoopak7拍子で。 Drugaは今日のムードにぴったりでした。 ![]() そしていよいよ 숨[suːm] と私たちとの共演。 現代音楽と伝統古典音楽を融合させ全く新しい音を創り上げてゆきます。 それぞれの楽器の音色が美しいので音に集中しているだけでもかなり気持ちいいです。 実に楽しく素晴らしい演奏会でした。 ![]() 山の中のかなり不便な場所に有るにもかかわらず、70人以上の人が集まってくださり みなさん、大変楽しんでもらえたようです。 숨[suːm] の二人は来週韓国に帰ってしまいますが、私たちのつながりはこれで終わりではないはず。 近い将来の再公演をたのしみにしています! ![]() 昨年末、台湾の国家史跡「紅楼」で行われたコロマンデル・エキスプレスの演奏からの動画です。 画像と音質は非常に悪いのですが会場の熱気は何となく伝わってくると思います。 ゲスト・ダンサーはインド人のジャヤンタ氏。 国際的に活動している現代舞踊の大家です。 インドのバザールを歩き回る外国人旅行者をテーマにしたこの曲で旅行者演ずるジャヤンタ氏、バザールで遭遇した様々な出来事をおもしろおかしく表現しています。 Wandering Through the Bazaar 作曲:Cody Byassee 編曲:Coromandel Express Have you ever traveled to India? This song will take you on an adventure through the wonders of the bazaars! What will you see? Coromandel Express Paige 蘇珮卿 | flutes/harp/vocals Cody 白克迪 | kanjira /percussion Yo 金光亮平 | sitar Waka 若池敏弘 | tabla / esraj http://www.wix.com/coromandel/coromandelexpress http://www.facebook.com/CoromandelExpress Special Guest: Jayanta Meetei( EX-亞洲劇團) http://www.ex-theatreasia.com/about.asp ![]() 台湾は大陸と同じく旧暦の正月を祝うので1月末から2月初めまでは春節という休日になってしまい その期間は演奏の依頼がほとんどない上に演奏企画をしても人がほとんど集まらず、 バンドのメンバーとリハしようにもみなさん家族と過ごすために実家に帰ってしまうので 毎年私はこの期間印度に出かけています。 ![]() そんなわけで、今日は旧正月明けの印度古典音楽演奏会第一弾。 前座はタブラの生徒XiaoFangとシタールの生徒Sissliaです。 最近生徒たちの成長も著しく嬉しいかぎり。 というかXiaoFangうますぎでしょう〜 私が印度に行っているあいだもしっかり練習していたようです。 Raga Bhimpalasi Tala Teen Tal ![]() 生徒たちがBhimpalasiやったので、 私たちも同じ音を使うBageshreeをChautal ki Sawariでやることに急遽決定。 同じノートを使っているのに雰囲気は随分違います。 Raga Bageshree Tala Choutal ki Sawari ![]() そして後半第2部は古典音楽をじっくりじっくり演奏。 楽しい〜〜〜!!! Raga Jinjhoti Tala TeenTal アンコール Raga Mishra Sindhra Tala Sitar khani
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