さて、今日は展示品の発表会。
テレビ局やマスコミ関係者などを招いて紙の素晴らしさをアピールします。
ひときわ目を引くのが日本人アーティスト小林順子さんデザインの竹林をテーマにした幅17メートルにも及ぶ作品。それが4枚、背後からの光を受け会場全体を囲んでいます。
私たちはその和紙の展示品の前でしとやかに竹林をイメージした曲をゆっくりと演奏。
作品があまりにも素晴らしいので本当の竹林の中で演奏しているようなリアリティを感じます。
会場にはお茶の先生の茶室も設けられ私たちも最高級の27年もの中国茶を満喫。
さながら竹林精舎でくつろいでいるような気分で今日の会場を楽しんだのでした。
台湾・日本・印度文化の融合・・・今日はかなり素晴らしい空間を生み出せたと思います。
うむ・・・好喝!!